YAMAHA FS820をバカにしたらアカンぜよぅ‼️

わたしは、YAMAHAは FG820も、ビンテージ LL6JSも、ビンテージものFG252(バック3P)も
持っています。いずれも、当時も 現在でも エントリーモデルと云いますか、入門機と云って良いでしょう。オール単板のアコギも、ヴィンテージ・ジャパンと呼ばれるBLUE BELLなどもありますが、
それら以上に お高いアコギを購入したとして いったい それに相応しい演奏をしているマニアが
何人居ると云うのでしょうか❓

Youtubeで、アコギの先生やら、ソリストたちの演奏を片っ端から 観ましたが、
日本で10数人、世界で 数十人っていうと怒られるかも、大したアコギの ギタリストって
そんなもんじゃないですか、違います❓
要は スターレベルで 日本人で 10数人、世界を見渡せば 数百人かしら❓

殆どの人が コードストロークで ジャンジャンジャカジャカ鳴らして、
鳴りが良いとか 悪いとかのレベルよねぇ、日本では エレキギターの早弾きにはすごい人が百人くらいは 居そうな感じだけど、エレキは除きます。

音楽性から観ると、
青葉市子さんの1万数千円で 伴奏に使うYAMAHA ミニクラッシックギターには
驚かされます。和製エスペランザ並みよねぇ、凄い。
そして、
LS56に 特注プリアンンプを搭載してる Jazzコード展開を多用する 大石昌良 兄いなんかは、
ズバ抜けた 感性で 笑っちゃうよねぇ、これには 何かの 音楽大賞を差し上げてしかるべきところの
楽曲であるにも関わらず、余りにも評価がされていない、メディアの悪戯としか思えないよねぇ、
あんなに弾ける アコギ・ギタリストは スタジオ・ミュージシャンでも十数人だろうね、

そんな具合に 評価と実力、評価とギターの高い安いは あんまり関係が無いワケね。
MartinのD28が どうのこうの、Gibson J45 誰々シグネチャーが どうのこうのって
みんな 30万とか 60万とか 120万とかの 単位の話をしてる連中って、頭ん中 おかしくなく無い❓

ところで、
YAMAHA FS820に NUTとサドルを 牛骨にして、ブリッジピンも 牛骨にしました。
もぅ書いたっけ? TOPと裏・側板を かなりの時間をかけて サンドペーパーで 研磨いたしました。
重曹電解液で、何度も何度もヘッドとペグを磨き、
ワックスを チビっと胴体全体にかけています。
これって、別モンになっちゃいました。コンデンサマイクを搭載するつもりです。
ライヴで なんとなく これが 使えるって思ってるの。
凄い音だよ、繊細で、中高音の  粒立ちが良いの。苦労した甲斐があったと思います。

上手い「弾き語り」に関して云えば、
なんだって どうだって いぃ、乗れるか 乗れないかって ことよねぇ❓
そんなこと感じた、、


 





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