YAMAHA SLG200N+110S、SLG200S❓
SLG200N(ナイロン弦)ばかり 弾いていると、
SLG110S(鉄弦)を 久しぶりに弾いてみると悪くないです。
いいねぇ って思っちゃいます。けれども、
ピエゾ臭さが 10分もしないうちに、ャになってくるわけね、
それを回避する為に、、
200Sの MIC or PUブレンドや、SRTって やっぱ必要かなぁって
つくづく思うのねぇ。
これ目下 一番早く入手したい機種ですねぇ、、
110と200の大きな違いが そこだよねぇ、
100Sとか110S ばかりで 演ってると スケールが なんか 狭い空間に
閉じ込められた こじんまりしたものになりがちだよねぇ、、
う〜ん、やっぱソコラで じっと考えてしまうワケよねぇ、
温かい音、音の膨らみ、肉厚の本体から しっかり鳴ってる感じが
欲しいのです。
んで現在、YAMAHA 200Nって選択に物凄くハマっちゃってて、SLG200Nは わたしのお気に入りになっちゃってます。
SLG200Nは わたしの最も信頼できる ギターになっています。
でも、今夜 再び110Sを持ち出して、VOXmini5で音を創っているときに やっぱり鉄弦の輪郭のハッキリした音が ピエゾ臭くても、
魅力的に感じるのねぇ、なんでやろ?
そんなことで、
結論、SLG200で ライヴしようと思ったなら、
200S(鉄弦)も 200N(ナイロン弦)も 両方それぞれの聴かせどころを意識した構成にして、
2本とも、使用するしかないわぁ、って思うです。
軽やかな曲調やマイナーな曲調には ウォーミーな200Nで始まって、
テンポの速い曲調には 200Sを使用して、、、ってな具合で、
フォーク調には200N、ロック調には200Sとかっ てな 具合みたいな、
そんな、
バラエティーに富んだ構成は有りだと思います。
どちらも 小さくて 運びやすいもん、
ま、世の中上手く運べば、
2021年度の今年度中には 1回くらい小さなライブを実現できるかも
しんないし、
そこらを意識しながら組み立てようとしています。
FG赤ラベルか なんかの コードストロークの曲も
1〜2曲 加えてみたいね、、、
お金が あったなら、
Collingsでも、Matonでも、SantaCruzでも、
Gibsonでも、Coleclarkでも、エトセトラ、
どれもこれも欲しいよぅ、、
ですが、音質で考えると、
大石昌良先生のLS36クラスで、あれだけ感動させるワケですから、
ギターのクラスの問題じゃありません。
エレキでも、スタジオ・ミュージシャンクラスでは
YAMAHA PACIFICAで 凄い音を創ってるじゃないすか?
ですから、わたしは ギターの音色レベルの話をしているんで、
十数人のお客さんが90分以上 満足して 聴ける音のレベルで
事足りるのです、
それが、
YAMAHA SLG200N(所有済み)
YAMAHA SLG200S(SLG110S所有済みだけど、200S欲しい)
YAMAHA FG赤ラベル(小型)(目下、捜索中)
なんです。
(現在の正直な感想)
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